最近のIT企業にある変革がおきました。
ご存知の方も多いかと思いますが、クラウドコンピューティング(以下、クラウド)のことです。
今までコンピュータをビジネスで使用していた、金融・物流・インフラ等のシステムは、サーバと呼ばれる高価なコンピュータを購入してメインテナンスも人を雇い、行っていました。
しかし、これでは莫大なコストが必要となります。
クラウドは、ハードウエアもソフトウエアも全てクラウド側、つまり遠隔地に置いておき、必要な時に使用した分を、支払えば良いのです。
遠隔地とは、実際はデータセンターと言われる所でテロ対策や地震対策等が講じられたコンピュータ専門のビルです。
高価なサーバコンピュータやネットワーク機器を購入することはないので、大幅なコストカットとなります。
また、ソフトウエア開発も、クラウドが導入されています。
ブラウザーとシステムを利用するためのIDとパスワードがあれば、使えてしまうのです。
面倒なシステム開発のためのアプリケーションをインストールする手間暇も必要無くなりました。
東北大震災があって、多くの人命も失いました。
また、クラウド化されていないコンピュータに格納されていたデータも失われました。
この震災後から、更にクラウドに注目が高まってきています。